ハナシノブ
　　　　　  （撮影場所：くじゅう・野の花の郷）
　　　　　　昨年撮影のハナシノブ、この花は
　　　　　　希少価値植物 と言われてますが
　　　　　　友人の Hさんは自宅の庭で栽培
　　　　　　毎年、増やし続けています。
　　　　　　
　　　　　　　　人目しのんで
はなしのぶ
くじゅうの里に
ひっそりと　　　　　みずほ

一日店にこもってて書くことが無い
で
～名古屋ものがたり～
今は一滴もお酒（アルコ－ル）が飲めない私も、若い
頃には浴びるほど飲んでいた。　 自慢ができる話で
はないが 赤提灯からキャバレ－、ナイト・クラブまで
お酒が飲める店という店は１８歳までに全て制覇。
（良い子はけっして真似をしないように。）　　　
これも優しい先輩達のおかげだと感謝？しています。　　
それほど飲んでいたお酒をやめた理由は、
ある夜仕事を上がった私は、寮の部屋にまだ開けて
ないウィスキ－のボトルを見つけチビチビやってたら　　　いつの間にか１本開けてしまい、苦しくなりダウン !!!
朝 目覚めると頭はガンガンするし周りがやけに匂う　　　そうです、顔の周りから布団の上まで私が吐き出し
た物が・・・・（お食事中のみなさんごめんなさい。）
その年の暮れの忘年会でも酔いつぶれ、女子工員
さん５～６人に会社まで運んでもらった。　
「こんなカッコ悪い事は無いよな、」と 反省しきり、
カッコつけるために飲み始めた酒も、酔いつぶれた
自分のカッコ悪さに気付き、翌日から禁酒、断酒 !!
それ以来アルコールを受けつけない身体になった。

嫁さん、以前は 『たまには一緒に飲みたいね。』 と
よく言ってたが今ではもう諦め 何も言わなくなった。
「あんなまずいもん、飲む奴の気が知れん !!!!!」

　　　　　　　　　 （撮影場所：我が家）
　　　　　後ろから陽が当たり、中央の黄色が
　　　　　鮮やかな色になってくれた。
　　　　　パステル・ピンクがかわいいですね。

テレビは朝から、宮城・岩手地震の特別報道番組、
時間が経つごとに見えてくる被害の大きさに驚く。
見ていて気になったのは ヘリコプターからの中継、
『生き埋めになった人がいると言う家屋が見えます
救助隊の姿はまだ見えません。』 とアナウンサー
道路が壊れ救助隊がそこまで行くのが困難という。
それならレポｰトするついでに、救助隊を一人でも
二人でも運んだら？ と 歯がゆい思いで見ていた。

上空には中継の ヘリがブンブンと飛んでいた。

な～んにも無い、しばらくパソコンの周辺機器と遊
んでいたが説明書が見つからず、どう扱えばいい
のかさっぱりわからない。　　　 説明書があっても
専門用語がわからないので同じことだが、 無いと
どう触ればいいのかわからず、もうお手上げ状態。
パソコンを自由自在に扱える Oさん、尊敬します。　

　　　友人が誰も訪ねて来ない淋しい一日、
　　　早目に店閉めて帰ろうかな、　　　

　　　　　　　　　　　　 ネジバナ
　　　　　　　　　　（撮影場所：我が家）
　　　　　我が家のネジバナ、今年第１号です、
　　　　　何度見ても愛らしい花だ。
　　　　　年々、株が増えているのが嬉しい。

　　　　　明日久住に登るからと、カメラの作動
　　　　　電池のチッェックにみえた.２～３人の
　　　　　お客さんとどの道が早い？あそこから
　　　　　登ると楽じゃない？とか 花を撮るなら
　　　　　レンズは○mmがいいんじゃないか？
　　　　　とか、しばらく仮想登山を楽しんだ。
　　　　　中岳、登りたいなァ !!

　　　　　今迄友人と景気が悪い、とか 政治が
　　　　　おかしい、とか 愚痴をこぼしていたら
　　　　　日記を書く時間が無くなった。
　　　　　『俺が来たから書けんかった、なんて
　　　　　書くっちゃねーじゃろね、』 「そう書くよ
　　　　　だってH くんが邪魔したかい書けんか
ったっちゃかい、そう書いて今夜は終
わるかいね、」 『ヤイヤ、俺んせい？』 

　　　　　只今９時、H くんが帰ると言うので、
私も帰ります。　　　　

　　　　　　　　　　（撮影場所：我が家）
　　　　　　 園芸種で名前がわかりません。

　　　　　昨日の雨がウソのような今日の天気。
　　　　　たぶん青空だったと思うのだが、空も
　　　　　雲の形も思い出せない、なんで？
　　　　　全然記憶に無い、どうしたんだろう？
　　　　　歳のせいか、たんなる物忘れかな？

　　　　　今日も掲示板に嬉しい書きこみ
　　　　 〝mamachiさん〟〝ぷくぷくさん〟
　　　　 あたたかい言葉、ありがとう。
　　　　　
　　　　　ほんとに書く事が無い、困った。
　　　　　名古屋がネタ切れしたら気まぐれ日記
　　　　　終わるんじゃないかな、

　　　　　　　　～名古屋ものがたり～
このへんの話になると何歳頃かはっきり覚えてない。

ある年の夏 Ｋ先輩が大分に帰省、私も送れて帰省。
先輩に連絡すると大分まで来いと言う。
汽車に揺られ約１時間半、駅に着くと迎えに来てくれ
そのまま何故か病院へ、見舞いかと思えば？？？
病室がやけに騒がしい、高校生から２０歳前くらいの
オニイサン達（全員 先輩の友達らしい。）が６～７人、
タバコをくわえ、花札の真っ最中。「エーッ、ここは病
院やろ、こんな事してていいと？」『いいと、いいと、』
入院患者のはずの連中が花札賭博？いいとかいな、

『がら、お前も賭けろ』 「帰りの汽車賃しかないから」
『勝ってやるから心配すんな』 それなら、と加わった
ものの最後には二人ともスッカラカン !!!　「汽車賃が
無いと帰られんが、」 先輩、冗談なのか本気なのか
『あそこの神社確か賽銭箱があった、行ってみるか』
「先輩それはまずい、それはいかんわ、もういいから
質屋さんに連れて行って、」　質屋さんに行き腕時計
でお金を借り無事福岡に戻ったが、時計は戻らず。

とんでもない先輩だが憎めない、気のいい男だった。　　　　

　　　　　　　　　　　　アジサイ
　　　　　　　　　（撮影場所：Ｍ先生方）
Ｍ先生方の土手には色とりどり、種類もいろいろな
アジサイが満開、お昼寝中（たぶん）の先生を起こ
さないよう静かに、こっそり写してきた。

昨夜は 次男坊と一緒に食事ができると７時前帰ろ
うとしたら 『とーさん、明日会議があるかいこれから
みやこんじょに戻るかい、』 とまさきが店に寄った。
「エーッ、お前と御飯食べられると 楽しみにしちょっ
たっちゃが、」 『ゴメン、俺もう食べてきた。』 「なん
じゃァーつまらん !! とーさん淋しーが」 『今度帰った
時一緒に食べてやるかい.それまで我慢しときよ。』
と、ニコッと笑って出て行った。 ア～ァ、お前と一緒
に食べられると嬉しくてワクワクしちょったとに・・・

ＰＭ１０時.都城に着いたとメールあり、ホッとした。

今日も
雨、雨、雨、降り続く雨に人も出て来ない、
書く事もない、で名古屋。　ぷくぷくさんの
タイトル〝名古屋物語〟いただきます。

　　　　　　～名古屋ものがたり～
いくらカッコウをつけてタバコをくわえても未成年、
それを町中でやっているから しょうがない。
ある日、若いおまわりさんが 『オイオイ !! そこの君、
ちょっと派出所までついて来なさい。』と声をかける。
「なんですか？」『いいから来なさい。』 なんだろう？
派出所に着くと『君、タバコ吸ってるよね、』「ハイッ」
『君いくつ?』「１７歳」『まだ吸える歳ではないよね、』
「そうだけど おまわりさんに言われる筋合いはない、
親の金で買ってるのなら言われても しょうがないが、
朝から晩まで一生懸命働いて得た自分の金で買っ
て吸ってるんだから、」 と１時間ほど押し問答。
切々と説くおまわりさん、嘘でも 「ハイ」 と言わない
私、最後には『わかった!! 吸ってもいい、けど頼む、
外では吸わんでくれ。』『これから時々遊びに来い.』
「イヤ」『なんで？』「こんなとこにちょこちょこ来てた
らおかしいやろうが、」 『それもそうだ、ハハハッ !!』
私と同じく地方出身者の優しいおまわりさんだった。
いい時代だったな、人に優しさがあった。
（おまわりさんとの言葉のやりとりは、ほとんど正確
に再現しています、忘れられない思い出ですから、）

　　　　　　　　　　　 ストケシア
　　　　　 （撮影場所：北郷村・うなま保育所）

昨夜、次男坊が『米が無くなった。』と 
米を取りに帰って来た。
　　　　　うなまの美味しい米を、たくさん持って
行くといい、 でもたくさんだとしばらく
帰って来んから、少しの方がいいか？　
今夜のおかずはお前の大好物、
母さんのハンバーグらしい、
いっぱい食っとけ、帰ったら冷凍食品
ばかり食べとるんやろうから・・・・・

可愛かった宝物たちもいつの間にか
逞しい、頼もしい宝物になってくれた。
嬉しい反面、さみしさも少々・・・・・

君たちはとうさんの宝物
大事な大事な　宝物
しあわせ、喜び
生きる力、楽しい思い出
たくさんたくさんくれました

君たちが息子でよかった
とうさんの
息子に生まれてきてくれて
ほんとうにありがとう
そして、これからもよろしく
みずほ

～あなたに
ありがとうの想いをこめて～
のあとがきより

　　　　 早く帰り息子と一緒に食事をしたいので
　　　　古い詩で、行（ぎょう）稼ぎをしました。

明日は名古屋、おまわりさん ＮＯ.２、

　　　　　　　　　　　オカグルマ
　　　　　 （撮影場所：くじゅう・野の花の郷）
花径は２ｃｍ弱かな？　 昨年６月に撮影したもの、
真ん中の黒いのは蜜を吸いに飛んで来たハチ。
〝野の花の郷〟の　花たちに会いたいなァ !!!

　 祝みとりさんちの〝良々庵〟支柱完成 !!!
掲示板に掲載しています。

５時半に目が覚め、新聞でも読もうと外に取りに出
たが考えたら今日は休刊日、ア～ァたいくつだな !!
メモ用紙を持ち再び外に出てタバコを吸い、あ～だ
こ～だと言葉を書きなぐりながら、時間をつぶした。

　　北郷から戻ると久しぶりに Ｙ子さんご来店
　　いつもありがとう、Ｎさんにもありがとさん。

暇で書くことがな～んも無い、で またまた　名古屋
はっきりは覚えてないが多分１７～８歳の時の話し、
仕事を上がりみんなで町に出ようという事になった。
６人で町をぶらついていたら 『コラーッ、お前たち-
止まれｰッ !!』  何事かと振り向くと、おまわりさんだ、
『お前たちは何処の会社のもんか？』 先輩のＴさん
が 『○○紡績じゃ、』『○○紡のチンピラか.道路は
右側を一列で歩けッ、広がるなァ、わかったかー!!』 
『ハーイッ !!!』　その時のカッコウ声をかけられない
方がおかしい。  全員 皮ジャン、黒のラッパズボン
（なつかしｰなァ-）、ゴッツイたか下駄、（今考えると
相当に恥かしい。）そんないでたちの６人が横一列、
道路いっぱいに広がって歩くんだから、迷惑千万 !!
注意されない方が不思議。（み～んな、ちゃ～んと
わかってた。 普段は優しい、気のいい奴ばかり。）

日活のアクション映画に感化され、おまわりさんの
注意なんか へのカッパ、怖いもの知らずでがんば
っていた？？？　青春時代、楽しかったなー!!!
できることなら も一度あの頃に戻ってみたい。
やり直す為でなく、同じ事をも一度楽しんでみたい。

　　　　　　　　　　 ヤマアジサイ
　　　　　 （撮影場所：熊本産山・山野草園）
　　　　　 去年の撮影です。

　　　　　 ここ産山・山野草園は春になると
　　　　　 数十種類のアジサイの苗が揃い
　　　　　 ６月には色とりどりの花が咲いて
　　　　　 訪れる人の目を楽しませてくれる。
　　　　　 九州では見ることのできない花や
　　　　　 希少価値のある植物もありますよ
販売もしています。

　　　　　 花もいいがそれよりも、ご主人達
のもてなしに魅かれ 再度訪ねる
人も多いんです、私もその一人。
機会があれば寄ってみて下さい、
場所はヒゴタイ公園のすぐ下です。

〝きゅんと〟の掲載記事は
昨日の気まぐれ日記の
ぷくぷくさん のアドレスをクリック、
６月６日付のブログで読めます。

６時半頃友人のＨさんが久しぶりに
寄ってくれ、今迄（６時 ）たっぷりと
くじゅうと花と温泉の話を楽しんだ。
ありがとさん、でも腹が減ったー!!!　

ひまわりさん、掲示板にありがとう !!!

　　　　　　　　　　　　アジサイ
　　　　　　　　　　（撮影場所：我が家）
　　　　　　　　　 雨で元気を取り戻した、
　　　　　　　　 玄関横の紫色のアジサイ。

〝きゅんと〟さんから、県外の知人に
送りたいから、とお願いをしていた
〝きゅんと〟が届いた。
プレゼントは、プレゼント・コーナーの
スペ－スが空きしだい掲載してくれる
とのことです、も少し待っていて下さい。

〝ぷくぷくさん〟のブログで紹介して
頂いたおかげで私のＨ・Ｐにお友達が
遊びに来てくれました、ありがとう。
メールもありがとうございました !!
〝ぷくぷくさん〟　ありがとう !!!

ぷくぷくさんの楽しいブログ
『ご機嫌いかが？』　はこちらです
　　　 http://blog.goo.ne.jp/waiwai00005/
　　　楽しい仲間たちとの会話、楽しんでください。

　　　　　　　またまた　名古屋
Ｋ先輩と仲良くなったきっかけはケンカ、
ある日会社の食堂で昼の食事中の事、
何か言葉の行き違いで口論になった。　
『表に出ろッ!!!』 とＫ先輩、 ケンカはイヤだなと思い
ながらも女子工員もたくさん見てるし、ここで引いた
ら後々まで尾をひくぞ、カッコ悪いとこは見せられん
ここはいっちょうカッコつけとこうと、うわずった声で 
「上等じゃィ、出てやるから 来い !!」 私が逃げると
思っていたＫ先輩、私の思わぬ返事に怯んだのか 
『もういい わかった座れ、』 周りの連中はケンカを
期待していたのか、止める者は一人もいなかった。　

平和主義の私としては、ケンカにならずホッとした、
殴って当たれば手が痛いし、殴られても痛い。

この日から事あるごとに私を引っ張り出す Ｋ先輩、
嬉しかったが時々迷惑に思う事も・・・　元気かな？

　　　　　　　　　　　　トキソウ
　　　　　　（撮影場所：熊本・産山山野草園）
　　　　　　手持ちの花の写真が無くなった。
　　　　　　これは昨年、行きつけの産山山野
　　　　　　草園で写した 〝トキソウ〟です。
　　　　　　今年はまだ一度もくじゅうに行って
　　　　　　ない、そろそろ行かないと・・・・・

　　　　  〝きゅんと〟作品が載ってなく残念 、
でも何人かの方から 『見たよ、』 と
電話を頂き、店に来てくれた方も。
どうも ありがとうございました。
プレゼントが無かったですね、作品
をいろいろ渡してたんですけどね。

　　　　　  近々ホーム・ページがリニューアル
　　　　　  される予定です。
その時に何かプレゼントを考えます。　

　　　　またまた書く事が無く　名古屋　
ボート転覆と同じ年、同じ夏。　若草山のあの先輩、
故郷の大分に帰省すると言うので駅まで見送りに。
すると先輩が 『淋しいな、電車賃やるから名古屋駅
迄一緒に行ってくれ、』　 そんな事になるとは思って
ないので下駄履き・普段着「下駄やから、｣ と断るが
聞いてくれず、しょうがなくそのまま名古屋の駅へ。
『がら（私の呼び名）ついでやから京都迄行こうや。』　　　「こんカッコウで京都迄は行けんよ、絶対 !!」『行って
くれ』 イヤと言って聞くはずがない、仕方なく京都へ。
京都駅附近をブラいた後、先輩をやっと九州行きの
汽車に乗せ、私は汽車賃を貰って名古屋へ戻った。
あのカッコウでの京都は、さすがに恥ずかしかった、
先輩が１９、私が１８の夏の日・・・
次もこの先輩でいこうかな？ 

　　　　　　　　　　　　アジサイ
　　　　　　　　　　（撮影場所：我が家）
　　　　　雨後のアジサイは生き生きしている。
葉をいっぱいに広げて、紫や水色の
花が 誇らしげにさいていた。

　　明日６月６日・金曜日
宮崎日々新聞
生活情報誌〝きゅんと〟
手紙特集、見て下さいね
お願いします。

　　　　　アジサイが咲く頃、知らず 知らずの
　　　　　うちに口ずさんでいる唄がある。
　　　　　井上ひろしが歌う〝雨に咲く花〟

　　　　　お～よばぬｰことと～諦め～ました
　　　　　だけど恋しい～あ～の～人よ～
　　　　　
　　　　　私と同年代の方たちはたぶん一度は
　　　　　聞いた覚えがあると思いますが・・・・
　　　　　聞いているとその情景が浮かぶ歌詩、
　　　　　甘い歌声に涙した人もいるのでは？

　　　　　この花〝雨に咲く〟と言うので、私が
　　　　　勝手にアジサイと決めつけて５０余年
　　　　　ほんとのとこはどうなんだろう？

昨日迄の空とは一転し、青い空。
長袖を脱ぎ、車の窓は全開で北郷へ
山の木々は雨に洗われて美しい緑色
気分ソーカイ !!! といきたいところだが
爽快には程遠い気分、疲れた。

Ｈくん、サンチクありがとさんでした。　　　

　　　　　 （撮影場所：北郷村・うなま保育所）

　　　　　　　　　 ６月６日・金曜日
　　　　　　　　　 宮崎日々新聞
　　　　　　　 生活情報誌〝きゅんと〟
　　　　　　　　　ぜひ見てください。

　　　　　　　　 プレゼントもありますよ。

　　　　　　　　　　～今日も雨、～
 普段あまり使用しないカメラ・レンズは
 カビがきたら大変 !! と防湿庫の中へ、
 「晴れたらまた活躍して下さいよ、」と
お願いをしながら・・・・
 
～アジサイ～
店に飾ろうと昨日の朝摘んでおいた
アジサイ、車にのせたまま忘れていた
今朝、気がつき 見ると萎れている。
だめかな？ と思いつつも花瓶に差し
外に出していたら雨に打たれ元気に
なってくれた。　　　忘れてごめん !!!

書く事が無い、で　名古屋
入社して３年目の夏の日、慰安会での出来事。　
場所は、会社から電車で２０分程の愛知県犬山市。
明治村の隣にある入鹿池（いるか池）と言う わりと
でかい池。着くとすぐに貸しボートで楽しむ事になり
男一人で女の子二人を乗せることになった。
私が漕ぐボートは池の中央付近に行った頃、水が
入り始め慌てて岸を目指す。　途中で同僚のボート
に女の子を移し、再び岸を目指そうとした時に嫌な
先輩が寄って来て 『女の子を一人乗せろ、』 と言う、
「沈みそうだから無理だ、」 と言ったが聞いてくれず
仕方なく乗せたが、水はドンドン溢れるように侵入、
岸まであと１００ｍというとこで転覆。（ボートが木製
で助かった。） 腹を上に向けたボートに女の子を乗
せ、私は岸まで泳ぎ助けを求めた。（火事場のくそ
力と言うのだろうか？カナヅチに近い私が１００ｍ
泳いだ、自分でもビックリ !!） ボート乗り場・管理人
に救出を頼み、事なきを得たが・・・　　
その日からあの先輩が前にも増して嫌いになった。

　　　　　　　　　　　　　 トマト
　　　　　　　　　（撮影場所：Ｍ先生方）
　　　　　　　　 私の大好物、トマトの花

　　　　　　昨日は私の留守中にＳ先生から
　　　　　　ミニトマトが届いた、ありがとう !!!

　　　　　　ある女性の方が
　　　　　　『さがらさん、あの手作りの本、
　　　　　　わたしゃ読んで泣いたがね、
　　　　　　あんたからなんであんな言葉が
　　　　　　出てくるっちゃろうかいね？』
　　　　　　「泣くのはいっちゃけど、それよか
　　　　　　宣伝してくれんといかんとですよ」
　　　　　　『わかっちょるがね。』
　　　　　　頼もしい応援団に、ありがとう !!

　　　　　　長袖を脱ぐと寒い、着ると暑い
　　　　　　着たり脱いだりで 体温調節。
　　　　　　歳をとると身体のアチコチに
いろいろな不具合が出てくる、
ツライ、ツライ !!　困ったもんだ。


　　　　　　あんたのそんな優しさが
心ん奥の涙の芯を
つつく度（たんび）に溢れだす
うれし涙に　ありがた涙

忘れられんよ　そん優しさが
忘れるもんね　あんたの事は
みずほ　　　　　　　

　　　　　　　　　 　カッコウアザミ
　　　　　　　　　 （撮影場所：Ｍ先生方）
　　　　　花径１cm前後、言われて良く見ると
　　　　　アザミに見えないこともないが・・・・

　　　　最近いろんな方のブログを見て
　　　　ブログにあこがれています。
　　　　Ｏさんに聞くと『あんたのはＨ・Ｐの日記、
　　　　日記とブログは違うとよ。』「そうやっちゃ
　　　　違うっちゃ、」 とよくわからないが納得。

ダメなら、書き方をちょっとブログっぽく
してみたいなと挑戦 !!!

Ｍ先生方に寄るとちょうどジャガイモを
蒸しているところ、『食べていかない?』
美味しそうだったのでご馳走になった。
ホカホカで美味しいことが・・・・・
どうもご馳走様でした。

おみやげに貰ったジャガイモと玉ねぎを
車に積んで、雨の中を店へと戻った。　

がんばることに　つかれたら
たまには手を抜き　息を抜き
張り詰めた　心を少し休ませて
生きてみるのも　いんじゃない

がんばるだけの　人生なんて
つまんないでしょ　味気ないでしょ
みずほ

　　　　　　　　　　　　　ヒメシャラ
　　　　　　　　　 （撮影場所：Ｍ先生方）
花径２.５～３cm、陽差しを浴びた白と緑の色合いが
春らしくて とてもかわいらしい花だ。

店を休んでもすることが無い、
次の手作り本の原稿作りの為 店にこもり作品選び。
作品にはそれぞれの思いがあり、これを入れるなら
こっちも あれもとなって 優柔不断で前に進まない。
今日も決まらんのかな？

　　　　　　　　　　　　書く事が無い

　　　　　　　 ひとり暮らしの　淋しさを
　　　　　　 　口には出さず　笑って語る
　　　　　　　 電話の向こうの　母さんに
　　　　　　　 せめて見せたい　 孫の顔
　　　　　　　　　　　　　　  　　 　みずほ

　　　　　　（電話の向こうは〝父さん〟でも良。）


今日は早目に帰ります。