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気まぐれ日記


 

春はもうすぐそこに・・
   
手作り作品集第2集できました。 
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  掲示板 (なんでもいいですよ、書き込み待ってます。)

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2007年2月28日(水)
桃の節句

      北郷村・入下郵便局のお雛様
悔しいが我が家には娘がいないので雛祭りのことは
頭になく、局でこれを見て3月3日を思い出しました。

      お内裏様のその横で
      やさしい笑顔のお雛様
      夢見て微笑む可愛い孫の
      寝顔と重なる春の宵

      弥生の空を吹く風に
      しあわせいろの花が舞う  みずほ

まだ指の調子が悪く、疼くのでこれで終わります。

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2007年2月27日(火)
空は晴れてるのに雨が、

       店の花壇に咲いたヒヤシンス 
昨夜から右手にも痛みがきて、今日は右手、左手
絆創膏だらけ。
だいぶ痛みもとれたけど動かすとチクチクして痛い。
風呂に入り温めたいので、今夜はこれで帰ります。

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2007年2月26日(月)
北郷に野草園を

        ツクシショウジョウバカマ
       (花言葉:飲みすぎに注意して)
このツクシショウジョウバカマは、他のショウジョウ
バカマより少し小さく、花径は1cm程で色は白。
撮影場所は国道沿いで、以前はいっぱい咲いてい
たのですが道路拡張などで環境が変り、残念です
がずいぶん減ったように思います。
そこで北郷村の方にお願いです、環境変化で減っ
てゆく花たちを集め「くじゅう野の花の郷」のように
観光山野草園を造ってくれませんかね。
希少植物の保護ができ人も呼べる、一石二鳥、 
いや、三鳥、四鳥になるかも知れませんよ。
どなたか考えてくれませんか、お願いします。

昨日の詩の2番。3番まで作り曲をつけてみたい。

「一人暮らしの淋しさよりも
 お前が弱音を吐くほうが 母(わたし)は余程悲しい」と
 母より届いた手紙には  ところどころに乱れ文字
 ごめんね母さん  苦労ばかりを背負わせて・・
                         みずほ
  左手の親指を痛めています、今夜はこれで・・・              

2007年2月25日(日)
HAPPY BIRTHDAY MIZUKI

    みずき誕生日おめでとう!!(我が家の長男坊)
君も?才の誕生日を迎えたがしっかりやってるか?
2?年前の今日、お前と初めて対面した時、喜びと
感動で、恥ずかしいがとうさん泣き出してしまった。 
かあさんや都農ばあちゃんの前で泣き、椎田のばあ
ちゃんに電話する時も涙が止まらず、その日一日は
おまえのおかげで仕事にならんかったぞ。

子供たちがちいさい頃は一緒にプレゼントを買いに
行き、嬉しそうな顔を見て私が楽しんで、ケーキと
嫁さんの料理で祝ってた誕生日も今は、携帯電話に
「誕生日おめでとう」とメールして終り、あ~つまらん。
親の役目がどんどん減っていくのが淋しい、親の役
目が楽しかった分淋しさも大きい、親ってこんなもの
なんですかね あ~あッ、つまらん!!

今の私の夢は、三人の息子たちが夢を叶える事。
息子たちよ、どうかとうさんの夢を叶えてください。

元気でいるから心配するな
淋しくなんかあるもんか 一人暮らしは馴れてる」と
母より届いた手紙には 涙がにじんでうすい文字
ごめんね母さん 淋しいんだよねほんとうは・・・・ 
                         みずほ

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2007年2月24日(土)
たまには野の花にも目を向けて、

       タビラコ(花言葉:仲間と一緒)
花径7~8mm程で、道端や野原どこにでもある花。
珍しくはないが、じっくりと見る事は無いと思います。
こうして見ると野の花もなかなかかわいいでしょ?
たまには野の花たちにも目を向けてみてください。

いい天気だったが風が冷たく寒く感じた一日、これ
が本来の2月なんだろうけど、異常すぎたんですね
今年の冬が・・・・でも寒いよりは暖かいほうがいい。
店の花壇を見たら、一株貰い植えたヒヤシンスが
小さな青い蕾を付けていた、明日は咲くかな?

つづき
紡績工場での男の仕事は、機械のメンテナンスや
糸の原料を運ぶ事。この原料が入った袋は重量約
100キロ、高さが1,5~6M、これを一日に何度も
何度も一人で背負って運ぶんです、女工さん達が
糸を紡ぐ工場の方に。 肩は痛い腰は痛いで馴れ
るまで死ぬ思いの毎日でした。 そうして汗を流し
一生懸命働き、はじめて得た給料が確か9500円
当時の15~6才の子供には大金、嬉しかった。
ここからはもう時効だから書けるんですが、
その日の夜、入社祝いをしてやるからと先輩達に
誘われ子供が行ってはいけないBARなるものへ。
会社に入り1ヶ月だからもちろん坊主頭に学生服、
運動靴と学校に行く姿で、美しく着飾ったオネーサ
ン達が手ぐすね引いて待つ薄暗いお店の中へ・・
             書く事が無い時につづく・・・

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2007年2月23日(金)
すみれに会えた嬉しい日

      すみれ(花言葉:わたしを愛して)
名前の由来は、花の形が大工道具の墨入れに似
ているから、と言うことです。   (すみれの原種)
今年はじめてのすみれにちょっと嬉しくなりました。

昨夜の雨や雷がウソのような青空、風は少し冷たか
ったがすみれ他、いくつかの野の花たちに会えて
とてもいい一日を過ごせた。
M先生に花の名を聞き、メモしながらの撮影でした。
2月19日の花の名はムスカリ、 K先生ありがとう。

つづき
本や映画で見た観光地・熱海、日活の無国籍映画
渡り鳥シリーズで小林旭や宍戸錠が馬に乗り拳銃
を撃ち駆け巡った伊豆の大草原、この足で立てる、
と大興奮!! バスの中で大はしゃぎして、疲れて着
いた生まれて初めてのホテル、温泉や観光は後で
イイやと思ううちに宴会が始まりました。
宴会では全先輩達のお酌を受けなければいけない
と言う決まりがあり、飲んだ事のない酒やビールを
後先考えずに飲みまくり、当然のごとくにダウン。
楽しみにしてた熱海の夜の観光はできず温泉にも
浸かれず、翌日の伊豆観光も二日酔いでバスから
降りる事なく、2日間の旅は終わりました。
酒に負け、小林旭が立ったあこがれの地に立つ事
も出来ずに終わった、さがらみずほ15才の旅。
             書く事が無い時につづく・・・

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2007年2月22日(木)
雷が落ちたか?

    店の花壇に咲いた花、園芸種で名前は?
花の直径が1cmほど、蕾が沢山ついて楽しみです。

夕方から雨がポチポチ降り始め雷が鳴り始めた。
写真のプリンターに落ちると怖いので早めに止めて
日記を書いています。  (今どしゃ降り)

最近、することはあるのにボーッとしてることが多く
仕事がはかどらない、なぜ? 歳のせい?
歳をとる毎に頭や身体の動きが鈍くなり、つらい!
こればかりは逆らう事はできないが、せめて気持
ちだけは青春時代の真っ只中に留まっていたい、
いつまでも引きずり生きてやるぞ!と思っているが、

つづき
入社して1ヶ月後に熱海、伊豆をまわる慰安旅行、

と書いたとこで雷が近くに落ちたようなすごい音が、
心配なのでパソコン止めます。   続きは明日

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2007年2月21日(水)
懐かしい柳もち

             柳もち
北郷の教育事務所に飾ってたのを貰ってきました。
懐かしくて子供の頃を思い出す、S先生ありがとう。
この柳もち、今見ればなんでもない事だが子供の頃
にはとても不思議なものでした、この細い枝をこんな
かたい餅にどうやって通したんだろう?と

昔から受け継がれてきた行事や風習、沢山残って
いる北郷村、これからも途絶えさすこと無く、いつま
でも守り続けてほしいと願っています。
北郷村はわたしの故郷ではないがこの村の人達の
優しさにふれた時、故郷に帰ったような懐かしさを覚
えます。  始めて村を訪れた35年前、今でもはっ
きり覚えていますが、お地蔵さんの写真を写してると
おじさんがそばに寄って来て「終わったらお茶を飲ん
で行け」と、見ず知らずの私に声をかけてくれました。
お邪魔するとお茶とお茶菓子を用意してい待ってい
てくれ、暫く世間話をして帰ったんですが都会では
考えられない事、その日から北郷にはまってしまい
今では抜け出せなくなってしまった私です。

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2007年2月20日(火)
採れたての新鮮なワカメ

   オオイヌノフグリ(花言葉:子供に恵まれる)
ヨーロッパ原産と言うこの野草、どんな経緯で日本
に来て、またどうして全国に広がったんだろう?
考えたら不思議ですよね、でもこれ以上考えると眠
れなくなりそうだから、明日M先生に聞くとしよう。。

夕方、K保育園の会長さんが採ったばかりの新鮮な
ワカメをたくさん持ってきてくれました、これをかけて
食べると美味しいよと自宅になったカボスと一緒に。
魚はほとんでダメですが海草、貝類は大好きです。
今夜早速食べてみましょうかね、有難うございます。

つづき
今まで白味噌しか食べた事がなく、赤味噌は初めて
しかもドロドロの味噌汁、食べれない、が残すと食堂
のおばちゃんに悪いのでドンブリに(ご飯も味噌汁も
ドンブリでした。)半分ついで貰いお湯半分で薄めて
食べる、この味噌汁に馴れるまで1年位かかった。
名古屋の人達はこれが普通、信じられない味噌汁。
こうして名古屋での新しい生活が始まったが何もか
もが初めての事ばかり、意気揚々と田舎から出て来
たがすぐに意気消沈、新しい作業服と作業靴だけが
輝いていた。(これからが面白くなりますよ、たぶん)
              書くことが無い時につづく・・・

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2007年2月19日(月)
新しい出会いに感謝!!

花の名前がわかりません、多分園芸種ですね。

若い子がおばあちゃんにと、わたしの本を買ってく
れたんですが話を聞くうちにそのおばあちゃんに会
いたくなり訪ねてみました。
畑には野菜や花が沢山植えられ、裏の山には梅や
キンカンの木、の~んびりとした田舎の風景。
暖かい春の陽射しの中、庭に座り込んでいろんな話
を楽しみ、 心の洗濯が出来たような気がします。
また来ますと帰ろうとしたら、キャベツや白菜を持っ
て帰れと畑から採ってきてくれ、高菜の漬物好きな
ら持ってけと壷からあげてくれたり、初対面なのに
おばあちゃんの優しい心遣いがとても嬉しかった。
また心の洗濯をしに行きますよ、新しい詩を書いて、
こんないい出会いがあるから書く事をやめられない。
            ステキな出会いをありがとう!!

ある友人が言いました、「お前はお金は持ってない
と言うがお金の何倍もの価値がある、人と言う財産
を俺達の何倍も持っとる、大事にせんといかんぞ」と
そう言ってくれるこの友人もわたしの大切な財産、
ほんとに幸せ者です、  がお金も少しは・・・

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2007年2月18日(日)
頭の中を飛び交う言葉

            枝垂れ梅
朝の雨も上がり午後には太陽が、
町議選挙の投票に行き、戻って来て庭を見ると芝桜
が五輪ほど花を咲かせ、我が家にも春を感じさせる。
今日は写真屋は休みだが作品作りで店へ、
頭の中にあるひとつの言葉、それにつなげる言葉が
見つかるまでただただボーッとし、ひたすら待つのみ
頭の中をいろんな言葉が飛び交っていきます。

つづき
名古屋駅に着くと会社名や店名入りの横断幕や旗を
持った人達が、この金の卵達を出迎えてくれました。
(当時中卒の子達は金の卵と呼ばれていたんです。)
私が行く会社は名古屋から少し離れた、電車で20分
程の江南市古知野という町の小さな紡績工場でした。
大分組が多く何日か前に来ていて、この日は私1人
大分組は同じ学校の先輩が大勢いて楽しそうだが、
その中に1人ポツンといる私、憧れも期待も吹っ飛び
不安だけが大~きく膨らみ、後悔をしたがもう遅い、
新しい作業服を支給され、覚悟を決めました。
夕食の時、食堂で味噌汁を口にしてびっくり!!
              書くことが無い時につづく・・

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2007年2月17日(土)
集団就職列車

         北郷村入下の梅林
梅の花も散り始めました、今日の雨で終わるかな?
雨で人出も無く選挙カーだけが、「最後のお願い」と
声を張り上げ走り回っていました。

昨夜はこれからの日記に何を書こうかと考えました。
昔のことをいろいろ思い出しメモしてみたら、自分の
事なら書くことはまだまだあるな、と一安心。
今日は書くことも無いのでまず第一弾。

前に書きましたが集団就職で名古屋に行きました。
そのきっかけは中学校卒業前(1月頃?)、友達が
就職説明会に付いて来てくれと言うので付いて行き
横で話を聞いてると名古屋、憧れの東京に近いし、
高校に行き嫌いな勉強に3年間苦しむよりは、今が
勉強と貧乏から逃げ出すチャンスとばかりに、友達
は辞退したが、代わりにわたしがその場で即決。
親には支度金がきて報告 (5千円位だったと思う)
新しい運動靴とバッグを買い、期待と不安をいっぱい
詰め込み名古屋へと。  就職列車の中はその名の
通り、大阪・名古屋・東京に向かう学生服とセーラー
服の子供達ばかり。   故郷を離れる淋しさに泣く
女の子達、夢を語る男の子達、それぞれの思いを
乗せて就職列車は都会へと・・・
書く事が無い時につづく
・・・

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2007年2月16日(金)
確定申告が始まりましたよ。

              アセビ
あと何日かで満開になりそうなんですが、どうかな?
昨日は暖かいと思えば今日は陽も射さず寒い一日、
こんな天気じゃいつ咲けばいいものかと、花たちも
悩んでいるんじゃないでしょうかね。

なぁ~にも無い一日、外では町議選の選挙カーが
名前を連呼しながらひっきりなしに行ったり来たり、
候補者も大変だろうが沢山の中から一人しか選べ
ない有権者も大変です。
自分の為でなく町の事を考えてくれる人を慎重に、
ちゃんと見極めて投票しようと思っています。

      一生懸命 悲しみなさい
      一生懸命 泣きなさい
      一生懸命 苦しむことで
      一生懸命 生きてる意味を
       自分の心にさがしなさい  みずほ

確定申告が始まりました、これが終わらないと春を
楽しめないが、これだけ景気が悪いと申告書に数字
を記入する楽しみが無い。       つらいな~!

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